ブックオフとネットオフの買取比較！本を売るならどっちがおすすめ？

本の買取といえばブックオフですが、似たようなお店にネットオフがあります。どちらに本や漫画を売ればいいのか悩みますよね。

そこで！両方のお店で買取経験がある私が、ブックオフとネットオフの違いについてお話していこうと思います。

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買取サービスの違い

比較すると、送料などの費用はいずれも無料。ネットオフだと、３０冊以上でないと買取できないのが不便なところです。

ですが、ネットオフでは無料ダンボール箱がもらえるので、大量の漫画を売りたいときは使いがってがいいですね。

サービス比較

	ブックオフ	ネットオフ
買取条件	本10冊から	本30冊から
送　料	無料	無料
梱包セット	×	〇
会員登録	必須	不要

買取価格の違い

ブックオフ、ネットオフともに事前査定が利用できますが、買取保証は付いていないものの、状態に問題がなければ買取価格もほぼ同じです。

そのため、強化タイトルを除いて、事前査定を比べることで、どちらが高く買い取ってくれるかすぐに調べることができます！

漫画・ラノベ・小説買取査定比較

	ブックオフ	ネットオフ
呪術廻戦23巻	150円	170円
ONE PIECE106巻	100円	30円
ザ・ファブル8巻	250円	260円
無職転生26巻	400円	600円
踏切の幽霊	600円	600円

※調査日：2023年8月

ビジネス本買取査定比較

	ブックオフ	ネットオフ
とにかく仕組み化	600円	1,125円
超配当株投資	300円	1,125円
13歳からの地政学	300円	600円

※調査日：2023年8月

二社の査定価格の特徴と違い

発売から日が浅い作品だと、ネットオフのほうが高額買取になる印象があり、これは買取保証が関係しています。

ネットオフでは三ヶ月以内に出版された本なら、買取保証が付くため、ブックオフに比べ高く売れる可能性が高いです。

ただ、出版日が古くなるにつれて、買取保証外になることもあり、ブックオフの方が高くなる傾向がありますね。

目的別おすすめ使い分け

私が実際に利用してきて感じるのは、それぞれに得意分野があることです。そこで、ヘビーユーザーの私が目的別に魅力ポイントを紹介します！

ネットオフをおすすめしたい人

ネットオフは発売したばかりの漫画やラノベの買取に強い買取店。とくに発売から三ヶ月以内の作品であれば、買取保証が付くのが特徴です。

買取保証	書籍	コミック
発売2ヶ月		50％以上
発売3ヶ月	30％以上

無料ダンボール箱や送料無料などサービス面の申し分ないので、漫画を中心に売るならネットオフのほうがおすすめですね！

ネットオフサービス一覧

無料段ボール	アリ（最大6箱まで）
振込手数料	無料
送料無料条件	DVD・CD・ゲーム：3点から 本・漫画：30点から
会員登録	任意（ゲスト会員で登録不要）
価格保証	アリ
振込までの日数	１週間程度
返送料	自己負担

ブックオフをおすすめしたい人

ブックオフでは書籍や専門書の買取価格の高さに定評アリです。大手ながら無料ダンボールサービスがないのが残念で、そこが使いにくいです。

ただ、本１０冊から買取サービスが利用できるようになってるので、ネットオフに比べると（３０冊以上で買取可）気軽に利用できます。

ブックオフサービス一覧

無料段ボール	ナシ
事前査定	買取価格検索
振込手数料	無料
買取利用条件	①本10点以上 ②ゲーム・DVD・CD3点以上 ③買取価格1000円以上1点以上
会員登録	必須
価格保証	ナシ
振込までの日数	５日程度
返送料	自己負担

ネットオフでは定期的に買取アップキャンペーン実施中です！こまめにチェックしてお得に利用しましょう！

詳しくはネットオフのキャンペーンサイトでご確認ください。ページに記載されているキャンペーンコードを入力することで適用！

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